絵心がなくてもチョッとしたコツを習うと水彩画は描けます
水彩画を描きたいけど難しいのではと思われていませんか?
水彩画は優しい色合いでコツを知ると描けるようになります。
いざ描こううと思っても、何からスタートしたらいいのか分かりにくいですね。
そんな理由で、スタートが切りにくいのですが、最初はプロの方に教室なりで教えてもらうのが上達への近道なのですが?
また、習っても「何から描いたら良いのだろう?」と思われているのではないでしょうか。
描く題材は、身近な物からスタートして、自宅で自由気ままに・・・
描いた絵を「絵ハガキ」にしてお友達に送付すると、メール全盛期だからなおさら気持ちがこもって喜こんでもらえますね。
最近では、カラープリンターも良いのが格安でありますので、ちょっとしたお便りやお礼のハガキなどもいいですね。
また、近所で展覧会や絵手紙等の作品展があると、観に行き参考にされても良いでしょう。出展者の皆さんも楽しそうな会話で、自分をスキルアップされていますね。
チョッと上達すると、描く題材を求めて観光地などに出かけるのも楽しいひと時です。
旅行時なども、 道の駅などでキョロキョロして「何かないかな〜」と題材を探すようになりますよ。
私も素人画ですが描いているうちにだんだん楽しくなり、整理したらたくさんの絵を描いていました。
京都・伏見の酒蔵にお酒を飲みい行った時に・・・
京都・伏見といえば
「坂本竜馬の寺田屋事件で有名な寺田屋」
「伏見の酒蔵や川に十石舟」
車もあまり通らないゆったりとした風情ある観光地です。
自宅から電車で30分くらいなので、妻・娘と3人で時々出かけます。
焼き鳥の専門店「鳥○○本店」がありますので、それが目的ですが?
11時オープンに並ぶのですが、沢山のお客様が昼酒してます。(最高ですよ!)
他店でもはしご酒して真っ昼間から、フ〜ラフラしながら歩いていると、酒蔵の裏が絵を描くのに絶景ポイント!
豊臣秀吉が作った運河だそうで、なんだか風情のある状態で残っています。
丁度、十石舟が観光客を乗せて来たので写真をパチリ!
坂本竜馬も寺田屋事件の時で、お龍さんが風呂入ってるときに伏見奉行所のやつらが取り囲んだことを龍馬に知らせて・・・
この川から船に乗って逃げたとか?
水彩画を描くのに良い構図で、レンガ作りの煙突が有名な酒造会社月桂冠の酒蔵です。
私にはチョッと緑色が多いのは難しかったですが、雰囲気が出ていれば良いのです。
塗り絵からスタートすれば水彩画の描き方が分かります!
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