流れ橋
「流れ橋」とは 、京都府の木津川にかかり、八幡市と久御山町を結ぶ国内最長級の木橋。
昭和28年3月の設置以降、時代劇などのロケ地としても多用されている有名な橋です。
水位が上昇すると、橋板は川に流されるが、下流に流れた橋板を回収するか、新しい橋板を設置すれば、再利用が可能で、いつしか「流れ橋」という通称で呼ばれるようになりました。
橋長(全長)356.5m、幅3.3mの橋である。
歩行者と自転車の専用橋となっており、周辺住民の生活道路の一部として利用されています。
手すりはなく、街路灯が接地されていないため夜間は暗いです。
橋桁の所へも降りれましたので、しゃがみ込んで橋桁から写真に撮りました。